運動会の思い出をビデオアルバムに残そう!写真や動画を上手に撮るには?

運動会の思い出をビデオアルバムに残そう!写真や動画を上手に撮るには?

運動会は子どもにとって大切な学校行事のひとつ。一年に一度の貴重な機会ですので、子どもが一生懸命に競技を頑張っている姿を写真や動画で撮り、形にして残しておきたいと思う親御さんは多いのではないでしょうか。

せっかく写真や動画で記録しておくのであれば、できるだけ上手に撮りたいものです。そこで今回は、思い出として印象に残りやすい競技と、写真や動画を上手に撮るためのコツをご紹介します!

運動会、思い出に残る競技といえば?

 運動会にはさまざまな種目がありますが、なかでも一般的に思い出として印象に残りやすい、後々思い出した時に楽しかったと思える競技を見ていきます。

バトンをつないで順位を競う「リレー」は、運動会の花形競技です。ハラハラドキドキしますし、順位が途中で逆転する場合もあるので目が離せません。お子さまが出場するのであれば、全力で走っている姿を写真や動画に収めておきたいですね。

また、2つまたは複数の隊に分かれて、相手の帽子を取り合うなどして戦う「騎馬戦」も人気です。みんなでバランスを取り合って協力し合う姿には、見ている方もつい白熱してしまいます。

さらに、カゴに玉を投げ入れて、カゴに入った玉の数で勝敗を決める「玉入れ」や、みんなで踊る姿が可愛い「ダンス」、一体感が生まれる「綱引き」なども、楽しかった思い出として印象に残りやすい競技です。お子さまが出場する場合には、ぜひ記録に残しておいてくださいね。

 

運動会で写真・動画を上手に撮るためのコツ

ここからは、運動会の様子を写真や動画で撮る時に、どのようなことに気をつければいいのかを解説します!

<h3>撮影する場所やプログラムを確認する</h3>

撮影する位置によって写真や動画の印象が変わってくるので、運動会当日は早めに出かけて場所取りをするのがおすすめです。

プログラムを確認しておかないと、撮影する際に子どもを見失ってしまう可能性があります。どの競技に出るのか、順番は何番目なのか、どこで踊るのかなどをお子さまに聞いておき、それも踏まえて撮影する場所を決めてください。

横からも撮影できますが、他の子と被ってしまい、子どもの姿がうまく写らない可能性もあります。そのため、ゴール付近などのできるだけ正面から撮影してみましょう。撮影し終えたら他の人に場所を譲るなど、周りの方への配慮も忘れないようにしてください。

短い動画をたくさん撮る

ただ何となく動画を長く撮影すると観る時に退屈になってしまいますし、後々コンパクトに編集するのも大変です。

それよりも1分や1分半、3分程度の短時間に区切って大事なシーンをたくさん撮っておいた方が、あとで動画をつなぐだけでもいいので編集しやすくなります。

撮影のバリエーションを増やす

どの写真や動画も同じように撮影してしまうと、変わり映えのない印象になってしまいます。

寄りと引きのどちらとも撮る、お子さまだけでなく運動会全体や校舎も撮る、連写してみるなどして工夫してみましょう。写真や動画のバリエーションが増えれば、いつか見返した時に運動会の様子を思い出しやすくなるかもしれません。

休憩時間や友達との写真・動画も撮っておく

競技はもちろん重要ですが、それ以外のシーンも大事なシャッターチャンスとなる可能性があります。

競技が始まる前の緊張した表情、家族や友達と楽しそうに過ごしている姿、リラックスしてお弁当を食べている表情なども、記録に残しておくとよいでしょう。

事前に練習で写真や動画を撮る

普段そこまで撮影をしない場合には、いきなり本番で上手に撮ろうとしても難しいはずです。運動会当日は人が多くてさらに撮るのが困難になりますので、事前の準備が大切です。

カメラの設定やモード、どの角度や距離から撮ればいいかを確認し、子どもを練習で撮影してみてください。子どもにピントを合わせられるかなど、基本的なところもチェックしておきましょう。

望遠レンズを使う

できるだけお子さまと距離が近い場所で撮影できれば何よりですが、どうしても競技中は離れた位置にいて、撮影するお子さまの姿が小さくなってしまうこともあるはずです。

カメラを使う場合には望遠レンズを用意しておくと、まるで近くにいるかのように拡大できるので、臨場感ある写真や動画を撮影できますよ。

シャッター速度を調節する

徒競走やダンスといった運動会の種目では、お子さまが素早く動くシーンが多いです。通常のモードのままだと、ブレてしまってうまく撮れないこともあるでしょう。

カメラで撮る場合にはシャッター速度を早い速度に変更するか、連続撮影ができるように設定してみてください。

バッテリーの予備を用意しておく

当日にスマートフォンやカメラの充電が切れて、大事なシーンを撮影できなかった、となるのは避けたいですよね。特にスマホでの撮影を予定していて、バッテリーが消耗しやすくなっている方は注意が必要です。

基本的なことですが、後悔しないように予備のバッテリーや、モバイルバッテリーを用意しておきましょう。

運動会の思い出を残すならビデオアルバム『MEKURUU』

しっかりと運動会の様子を写真や動画で記録できたとしても、スマホやカメラ内のデータとして残しておくだけではもったいないです。とはいえ、自分で動画の編集などを行うのは難しいと感じている方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は、開くと映像が自動再生されるビデオアルバムの『MEKURUU』の活用がおすすめ!『MEKURUU』を使えば、運動会の貴重な思い出を映像で楽しめます。何年後も見返せるように自宅用にするのも、ご両親にお子さまの成長を報告するために作成するのもよいですね。

『MEKURUU』はWebから注文して、写真や動画などの素材となるデータを送付するだけで簡単に作ることが可能です。

詳しくは以下のページをご覧ください。

■MEKURUU

https://mekuruu.com

 

まとめ

今回は運動会で思い出に残る競技や、写真・動画を上手に撮るためのコツをご紹介しました。

お子さまが運動会で活躍している貴重な姿を、鮮明に残せたらよいですね!運動会の記録をまとめて映像で保存しておきたい方は、ビデオアルバムの作成も検討してみてください。

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