赤ちゃんの成長を記録に残そう!動画撮影のポイントを解説

赤ちゃんの成長を記録に残そう!動画撮影のポイントを解説

人生で忘れられない瞬間のひとつ、赤ちゃんの誕生。誰に教えられた訳でもなく力いっぱい泣いたり、ミルクを飲んだりする赤ちゃんは、目に入れても痛くないほどに愛おしい存在です。


しかし、赤ちゃんの成長するスピードは凄まじいもの。「育児に追われて気付けば一年、二年と時が経ってしまった」なんて話を耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。日々すくすくと育っていく姿をいつまでも記憶にとどめておくために、赤ちゃんの成長をしっかり記録に残しておきたいですよね。


そこで今回は、赤ちゃんの成長の記録を残すおすすめの方法をご紹介します。


この記事を読めば、以下のポイントがわかります。


・赤ちゃんの成長の記録を残す方法

・赤ちゃんの成長は動画で残すのがおすすめ

・赤ちゃんの成長を動画で残すときのポイント


ぜひ参考にしてみてくださいね。


赤ちゃんの成長はあっという間


赤ちゃんが生まれると、育児に大忙しの日々がはじまります。「ついこの間までおなかの中にいたのに…」「つい最近まで首も座っていなかったのに…」と、時の流れの早さに驚くこともしばしば。あっという間に成長していく我が子の姿に寂しささえ覚えることもあるかもしれません。愛くるしい赤ちゃんの姿の一瞬一瞬を、記憶にとどめておきたいものです。


これまで育児を経験してきた親御さんのなかには「もう一度赤ちゃんのころの子どもに会いたい」と感じる方も多いそうです。成長する我が子の姿に嬉しさを感じる反面、あっという間に過ぎていく赤ちゃんの時期に、名残り惜しさを感じるのかもしれませんね。


赤ちゃんの成長記録はどう残す?

あっという間に大きくなってしまう赤ちゃんの成長記録には、どのような残し方があるのでしょうか。


ここでは、赤ちゃんの成長を記録に残す方法を3つご紹介します。


育児日記をつける


育児日記とは、ベビーダイアリーとも呼ばれ、赤ちゃんの成長を記録するノートや手帳のこと。書き方に決まった形式はなく、日々の記録を自由に書いたり、記念に撮った写真を貼ったりする方もいます。


また、市販のノートや手帳の種類もさまざまです。赤ちゃんの生活リズムを書き込めるタイプや、使う年月が選べるものなど、バリエーションも豊富です。将来、赤ちゃんが大きくなったときに、書きためた育児日記をプレゼントする方もいるのだそう。子育てをする中での喜びや悩みを綴っておくと、あとで見返したときにパパやママの成長を感じることもできるのでおすすめです。

 

写真で残す

 

写真は赤ちゃんの成長を記録に残す定番の方法です。常に持ち歩くスマートフォンは、手軽に写真が撮れるだけでなく画質も十分。赤ちゃんのかわいい瞬間を目にするたび、思わずカメラを起動させてしまう方も多いのではないでしょうか。最近では、赤ちゃんの気を引いてベストショットを撮影できる、音声/動画つきカメラアプリなどもあります。お気に入りの音楽やYouTube動画を流しながら撮影できるため、赤ちゃんのごきげんな表情やカメラ目線の写真が撮れますよ。さまざまなツールを活用し、とっておきの一枚を撮ってみるのもよいでしょう。

 

撮った写真は月齢順に並べたり、引き伸ばして部屋に飾ったりするのもおすすめです。ポスターやパネルの作成を注文できるサービスもあるので、お気に入りの写真で作ってみてはいかがでしょうか。特別な記念日には、写真館などでプロに撮影をお願いするのもよいでしょう。

 

動画で残す

 

赤ちゃんの成長の記録を残す方法として、もっともおすすめなのが「動画」です。


動画は、写真では伝わりきらない赤ちゃんの細かな動きや声をリアルに残すことができます。くるくると変わる表情やくしゃみをする瞬間、必死にミルクを飲む姿などを動画で残しておけば、より鮮明な記憶としてよみがえります。


赤ちゃんと聞くと、常に泣いていたり、寝ていたりするイメージを持ちがちです。しかし、赤ちゃんは想像以上によく動き、体の柔らかさは大人が心配になってしまうほど。赤ちゃんは全身を動かして自分の体の扱い方を理解していくのだそうです。「動画」なら、そんな赤ちゃんのさまざまな動きも記録に残しておけますよ。

 

動画の撮影にはスマートフォンを使用するのが一般的です。しかし、高性能のハンディカメラや小型のアクションカメラといったビデオカメラでの撮影であれば、手振れに強く高画質で、より臨場感のある映像が撮れるでしょう。さらに、保存容量もスマートフォンより多いと言われています。保育園、小学校と成長が進むなかで長く使えるビデオカメラは、お子さんの姿をたっぷり残しておきたい方にぴったりです。

 

 

赤ちゃんの成長記録を動画で残すときのポイント


動画は、思い出をより鮮明に残せるため、赤ちゃんの成長の記録を残すのに最適な方法です。しかし、あとで見返すと「何だか分かりにくいな」「もう少し撮り方を工夫すればよかった……」と思うこともあるでしょう。


そこで、ここからは赤ちゃんの成長を動画で残すときのポイントを4つご紹介します。


映像で残したい瞬間を考えておく

 

赤ちゃんの成長記録として、どうしても映像に残しておきたい瞬間はあらかじめ考えておきましょう。赤ちゃんの成長は目まぐるしく、日々新しい発見があります。初めての寝返り、初めてのハイハイなど、一生忘れたくない瞬間が目白押しです。お風呂やお出かけといった経験も、初めての挑戦として映像で残しておきたい大事なイベントではないでしょうか。


また、おじいちゃんやおばあちゃんなどの親しい人たちと初めて会った瞬間を、映像で残しておくのもおすすめです。赤ちゃんの反応だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんたちの嬉しそうな姿も特別な思い出になるでしょう。


家族も一緒に映る


赤ちゃんのかわいい姿をたくさん残そうと必死にカメラを回していると、パパやママがほとんど映っていないなんてことも。しかし、子育てに奮闘する初々しいパパやママの姿も、家族の大切な歴史のひとつです。後から見返すと、”すっぴんの姿”や”ぼさぼさの髪”も良い思い出になります。大きくなってから動画を見るお子さんにも、赤ちゃんだった自分を懸命に育ててくれた両親の姿が伝わるでしょう。ぜひ意識的に赤ちゃんと一緒に動画に映ってみてはいかがでしょうか。


さらに、動画は音が残せるのもメリットです。その時のパパ、ママの気持ちや赤ちゃんの様子を実況するなど、言葉を入れると一層楽しい映像になりますよ。


日常の自然な姿を映す


赤ちゃんを撮った動画を見返してみると、アングルが似ていて同じような映像が多く、面白みにかけることも少なくありません。子育ての先輩たちからは「泣き止ませるのに必死で、赤ちゃんの泣いている姿が全く残っていなかった」などと後悔する声も聞かれます。


毎日見る赤ちゃんの姿を、わざわざ撮影するまでもないと思うのは無理もありません。しかし、赤ちゃんの成長はあっという間。なにげない日常こそ、何よりも愛おしくかけがえのない時間なのかもしれません。


赤ちゃんのサイズ感を強調する


生まれて間もない赤ちゃんは、片手におさまるほどに小さくてか弱いもの。せっかく成長を記録するのであれば、どれほど小さかったか、また、どれほど大きくなったのかが分かる映像にしたいですよね。体のパーツのサイズが分かるよう、大人の手と一緒に映したり、抱っこひもに入った赤ちゃんを映したりするとよいでしょう。


また、赤ちゃんと一緒に、小さくて着られなくなった下着や洋服を映すのも体格の変化がわかるのでおすすめです。


赤ちゃんの成長の記録は『MEKURUU』のビデオアルバムで残そう

せっかく撮りためた赤ちゃんの愛くるしい成長の記録は、いつまでも見られるように残しておきたいですよね。『MEKURUU』のビデオアルバムは、そんなパパやママの思いを叶えてくれます。


『MEKURUU』の魅力は、なんといっても「開くと映像が自動再生されるシンプルな設計」であるところ。Webから注文し、映像データを送付するだけで作成が可能です。追加代金なしで簡単な編集作業をお願いすることもできますよ。


将来、大きくなったお子さんと一緒にビデオアルバムを見返して、お互いの成長を喜び合うのも面白いかもしれませんね。おじいちゃん、おばあちゃんにシェアするビデオアルバムとしてもおすすめです。


詳細が気になる方は、以下のページをご覧ください。

 

■MEKURUU

 

https://mekuruu.com



まとめ


赤ちゃんが生まれてからの毎日は、成長の発見や驚きを感じながらあっという間に過ぎていきます。生涯忘れたくないたくさんの瞬間を、成長の記録として残しておきたいですよね。


開くだけで再生できるビデオアルバムの『MEKURUU』は、家族みんなでお子さんの成長の喜びを分かち合うのにぴったりです。赤ちゃんの成長を動画にまとめて残したい方は、ぜひ『MEKURUU』の作成を検討してみてくださいね。

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