大切なライフイベントを残すなら写真よりも動画がオススメな理由!

大切なライフイベントを残すなら写真よりも動画がオススメな理由!

進学や就職、結婚など、人生のなかでも大きな出来事である「ライフイベント」。今後の人生が変わるほどに貴重なイベントですので、自分や家族の大事な瞬間をしっかり記録しておきたいですよね。写真と動画のどちらで残すか迷ったら、動画を撮るのがおすすめです。


この記事では、写真と動画のそれぞれで記録を残す場合のメリット、大事な思い出を動画で残すときのポイントをご紹介します!

 

ライフイベントを写真で残すメリットは?

写真はボタンを押してシャッターを切るだけなので、撮りたいタイミングで気軽に撮影できます。とはいえ動画撮影も、スマートフォンでは簡単にできるようになりました。


写真は動画に比べると情報量は少ないものの、その分、データの容量が小さいので、家族や友人に共有しやすいです。写真を送ったり、SNSにアップロードしたりするのも簡単にできます。


高画質の写真でも動画に比べると容量が少ないため、スマホなどの端末の容量を圧迫しにくいのもメリットです。


 

ライフイベントを動画で残すメリット

大事なライフイベントの思い出を動画で残しておくメリットは以下の通りです。写真よりも動画がおすすめな理由を、詳しく解説します!


音声を残せる

動画は写真とは違い、音声を残せます。家族や友人のコメント、何気ない会話、流れている音楽、雨の音などが記録されていると、時間が経ってから観たときでも当時の記憶を鮮明に思い出せるでしょう。


男の子のお子さまの場合は、声変わりすると声質が変わって低くなるので、貴重な幼少期の声を動画に残しておきたいという方もいるようです。


表情の変化や動いている姿を記録できる

平面的でその瞬間を切り取る写真に比べると、動画は臨場感があり、圧倒的に情報量が多いです。写真では伝わりきらない、仕草や表情の変化も含めて残しておけます。


動画であれば、子どもが走ってゴールするところや、泣きそうだったのが笑顔に変わるところなど、一連の動作を記録できるのです。お子さまが小さい頃の行動や様子を撮影しておくと、成長してから見返したときにより懐かしく、微笑ましく感じられるでしょう。


また、おじいちゃん・おばあちゃんの姿を後世に残したい、という思いで動画を撮影されるケースも少なくありません。孫たちが大きくなった時には、動画を見ながらおじいちゃん・おばあちゃんの元気な姿や、家族の歴史を感じるのにもおすすめです。


DVDやビデオアルバムにしやすい

映像を残すためのDVDやビデオアルバムは、複数の写真をつないで作成することも可能です。ただし写真は動画と違って動きがないため、全体的にやや物足りない印象になりがちです。


そのため、いずれデータをまとめてDVDやビデオアルバムを作成しようと考えている場合には、動画を残しておくことをおすすめします。


動画は写真に比べてデータの容量が大きく、必要に応じて使用する部分だけを切り取ったり、編集したりする必要があります。そのため写真に比べると編集に手間がかかりがちですが、ビデオアルバムの作成などは編集作業を専門の業者に依頼できる場合もあります。



大事な思い出を動画で残すときのポイント


ライフイベントの大事な思い出を撮影した動画は、今後も繰り返し観たり、そのデータをもとにDVDやビデオアルバムを作成したりする可能性もあるはずです。


できるだけ上手に動画を撮影するために、気をつけておきたいポイントはこちらです!


撮影する人の目線と高さを合わせる

大人の目線で子どもを撮影すると、上から下を見下ろすような角度になってしまい、お子さまの表情がうまく映らない可能性があります。そのため、子どもを撮影する際はお子さまの目線と同じ高さで撮るようにしてください。


同じ目線の高さで撮ると表情がわかりやすくなりますし、映像を観たときも目の前にいるように感じられて、親近感が湧きやすくなります。犬や猫などのペットを撮影するときも同様に、目線の高さを合わせて撮るのがおすすめです。


さまざまな方法で撮っておく

撮る範囲や角度によっても、動画の印象はかなり変わってきます。同じライフイベントでも、撮り方を変えるとバリエーションを出せるので、DVDやビデオアルバムを作成する際も役立ちます。


少し離れたところで腰から上を撮影したり、顔が画面いっぱいに大きく映るように近づいてみたりと工夫してみてください。アングルも基本的には被写体の目線と高さを合わせつつ、変化をつけたいなら少し上から見下ろす、足元から見上げるといった撮影方法もあります。


可能な範囲でさまざまな撮り方に挑戦してみると、予想以上にいい動画が撮れたり、うまく撮る方法がつかめてきたりするはずです。


解像度を確認する

動画の画素数である「解像度(かいぞうど)」は、数字が大きくなるほど鮮明に撮れますが、それだけデータ容量も大きくなります。解像度は撮影後には上げられないので、何を目的として撮影するのかをあらかじめ決めてから、適した解像度を選んでください。


もしスマホなどの小さな画面で趣味程度に観るだけであれば、解像度が低くても問題ありません。一方で、大きなテレビの画面で観る場合や、DVDやビデオアルバムにまとめる予定であれば、できるだけ解像度を高く設定しておきましょう。


手ブレを防ぐ

わざわざ撮った動画も、画面がグラグラと揺れていたり、ブレていたりしたら台無しです。手ブレを本格的に防ぎたいのであれば、揺れや傾きを軽減できる「ジンバル」という機材を活用するのもひとつの手です。


 

ライフイベントを動画で残したらビデオアルバム『MEKURUU』を作ろう

ライフイベントがあった際に素敵な動画を撮影できたら、ビデオアルバムの『MEKURUU』を作ってみませんか?『MEKURUU』は開くと映像が自動再生される、シンプルな設計のビデオアルバムです。

 

もちろん自分の手元に思い出用として保管しておくのもいいですが、おじいちゃん・おばあちゃんへのギフトとしても喜ばれる一品です。

 

Webから注文して、映像データを送付するだけなので簡単に作れますし、希望すれば簡易的な編集作業も可能です。詳しくは以下のページをご覧ください。

 

■MEKURUU

https://mekuruu.com

 

 

まとめ

今回は、写真と動画のそれぞれで記録を残す場合のメリット、大事な思い出を動画で残すときのポイントを解説しました。一生大切に保存したいと思えるほどに満足できる、素敵な動画を撮影できたらよいですね!


ライフイベントに関する動画を手元に置いておき、好きな時に見返せるようにしたい方は、ビデオアルバム『MEKURUU』の作成も検討してみてください。

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